foreign exchange
半月ぶりのブログになります。しばらく、特に東京に雪が降った以降体調があまりよくなく、ブログ書くネタも思い付けなかったので放置しちゃいました。
気が付けば2018年も2月に入ってしまいました。もう31/365は終わってしまったのだと思うと少々焦る気持ちが出てきます。
ツイッターでは少しずつ話を挿んでいるのですが、僕は1月にFXを始めました。
FXとはタイトルにもあるForeign eXchangeの略で、外国為替市場への投資のことです。
僕が1ドル100円の時に1万ドル(100万円分)を購入したとします。それが1ドル110円に値上がり(円安)すれば、日本円に直した時に110万円になっています。
つまり為替相場が値動きすることで僕の資産が10万円分増えたことになります。
あくまで上記は例ですが、こうした価格の変動を利用して儲けようというのがFXです。
どうして僕がFXを始めたのかというと幾つか理由があるんですが、一番大きい理由としては現在のブラック社会において賃金(労働への対価)以外に生活費をまかなっていく手段を探してみたかったからです。
だからFXでなく、儲けられるなら株でも仮想通貨でもなんでもよかったんですが、たまたまFXに興味があったのと短期に高収入が得られそうなイメージ(同時に短期に貯金が吹き飛んでいくイメージ)があったのでFXにしました。
今の世の中では働く以外に収入を得る、生きていくための生活費を得ることは大変難しい。
「働かざる者食うべからず」という言葉に代表されるように、働くことは当たり前ともいえる世の中です。
でもちょっと待ってください。
これほどまでにブラック企業がはびこる世の中であっても労働を拒否する権利はないんですか、と僕は言いたい。
人手不足や業務量過多を従業員のサービス精神、時間外労働で解決するような企業ばかりがのさばっていても、そこでサビ残をしながら働かないと暮らしていけない。
あんまりじゃないですか。
という怒りを込めて、FXで不労所得(正確にいえば所得というより資産の価格上昇・下落によるキャピタルゲイン)を得てやろうじゃないかと意気込んで始めてみたわけです。
ちなみに実際どうなのか、簡単に儲かるのかというと、そんな甘いもんじゃありませんでした。
1月の中旬に始めましたが、1月の末日には数千円のマイナスでした。
始めてみて思ったのは、株やFXなど(仮想通貨も)への投資・投機はあくまで資産運用であって、必ずしも低所得に苦しむ人の支えにはならないということでした。
僕は以前にもクラウドワークスでライターや翻訳の仕事をしてみたり何かと企業に勤めずに収入を確保する方法を模索しているのですが、どれも現実的な選択肢とはなっていません。
正直言っておこづかいにもなりません。
ブラック社会に抵抗する方法としてはまだまだ未成熟といったところでした。
引き続き色んな手段を試してみたいなと思っていますが、何かおススメの方法があったら教えていただけると幸いです。
会社を辞めて在宅で働きたいと考えている方がいたら、ぜひ一緒に知恵を出し合ってみたいです。
ただ今のところ僕は、自営業を始める(そしてそのために必要なら数年修行する)というのが一番の近道なんじゃないかと思っています。
ちなみに今後はブログを別に作って、アフィリエイトに挑戦してみたいなと思っています。
まだまだ僕もあれこれ手を出している段階です。
こっからFXともども頑張っていきたいと思います。
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