適職診断って何回やってみるもの?
便利なもので、インターネットには無料の適職診断や性格診断があります。ありますが、いつも気になることがあります。それは何かというと
あれって毎回同じ結果になるかな?
という疑問。
自己評価って揺らぐと思うんですよ。協調性ひとつとっても、「ないかもしれない」と「どちらともいえない」を毎回同じように選択するだろうか。「全くない」って言いきっちゃう人だったらともかく。
と思って、数週間前にやった同じ適職診断を改めてやってみました。やってみたのは「性格診断セブン」の「適職診断9」(http://xn--9-ck6b740fv3idxh.com/)です。
まずは10/10にやった結果から。全部のコピペはできないので一部抜粋。
タイプ5
【向いている職業・職場環境】
頭であれこれ考える仕事。
専門知識が必要な仕事。
分析的、客観的、論理的な能力を活かせる。
自分のペースで進められる。
個人の裁量で仕事を進められ、干渉を受けない。
知的刺激がある。
静かに一人で考える時間と空間がある
会議や会合が少ない
http://xn--9-ck6b740fv3idxh.com/5.php タイプ5 | #適職診断9
次。今日の結果。
タイプ1
【向いている職業・職場環境】
やった事が平等、公正に評価される。
努力が同僚や上司から認められる。
勤勉な雰囲気がある。
仕事の手順を改善したり、間違いを正せる。
目の前の仕事にコツコツ取り込める。
ルールや基準がはっきりしている。
定期的に休暇を取れる。
人生設計がしやすい、安定した職業。
細部への注意を欠かせない職業。
倫理観や信念が求められる職業。
http://xn--9-ck6b740fv3idxh.com/1.php タイプ1 | #適職診断9
全然違うじゃん、というのが感想。
これはどう捉えたらいいんだろう。どっちかが正しくてどっちかが間違ってるとは言いがたいし、単純に総合してしまっていいものかもわからない。
何かバイアスあったかな?思い当たることとしては…
・10/10の時点で僕はまだ休暇に入っておらず、安定した暮らしだった
・10/10の時点で僕はサラリーマン生活に飽き飽きしていた
・11/1の時点で僕はまるまる2週間休み続け、職場に復帰する予定はない
・11/1の時点で非常に不安定な生活に片足をつっこんでいる
10/10に適職診断やった時は、現在のような休職(?)状態になることなんて予想もしていなかったんですよ。単にもうこの仕事嫌だと思いながら、職場におけるその時点での自分を思い浮かべて質問に答えていたと思います。
それに対して今日の僕は、職場から離れてストレスが特にかかっていない状態。従って今現在というより、より過去に遡って様々な経験を思い返しながら質問に答えている気がします。
と分析すると、今日やった結果の方がより自分の適職を反映しているのではと考えてしまいますが。しまいますが。
僕が勤めてた職場ってまさしく今日の結果で出てきた職業・職場環境なんですよね。
…適してなくない!?
という結論に至り、非常に悩んでいます。じゃぁ結局最初にやった10/10の適職診断の結果を信用すればいいのか?
ちょっと揺らぎが大き過ぎたかもしれません。でも適職診断自体が無意味、無用なものだとは思いません。新しい発見があるかもしれないし、自分で気付いていない自分の性格や傾向を明らかにしてくれることもあるでしょう。とはいえ、それだけに依拠してよいほど完璧でないことは言うまでもないでしょう。
転職をお考えのそこのあなたも、今の職場に満足されているあなたも、適職診断は参考までに留め、叩き台にして自己分析しましょう。
あれって毎回同じ結果になるかな?
という疑問。
自己評価って揺らぐと思うんですよ。協調性ひとつとっても、「ないかもしれない」と「どちらともいえない」を毎回同じように選択するだろうか。「全くない」って言いきっちゃう人だったらともかく。
と思って、数週間前にやった同じ適職診断を改めてやってみました。やってみたのは「性格診断セブン」の「適職診断9」(http://xn--9-ck6b740fv3idxh.com/)です。
まずは10/10にやった結果から。全部のコピペはできないので一部抜粋。
タイプ5
【向いている職業・職場環境】
頭であれこれ考える仕事。
専門知識が必要な仕事。
分析的、客観的、論理的な能力を活かせる。
自分のペースで進められる。
個人の裁量で仕事を進められ、干渉を受けない。
知的刺激がある。
静かに一人で考える時間と空間がある
会議や会合が少ない
http://xn--9-ck6b740fv3idxh.com/5.php タイプ5 | #適職診断9
次。今日の結果。
タイプ1
【向いている職業・職場環境】
やった事が平等、公正に評価される。
努力が同僚や上司から認められる。
勤勉な雰囲気がある。
仕事の手順を改善したり、間違いを正せる。
目の前の仕事にコツコツ取り込める。
ルールや基準がはっきりしている。
定期的に休暇を取れる。
人生設計がしやすい、安定した職業。
細部への注意を欠かせない職業。
倫理観や信念が求められる職業。
http://xn--9-ck6b740fv3idxh.com/1.php タイプ1 | #適職診断9
全然違うじゃん、というのが感想。
これはどう捉えたらいいんだろう。どっちかが正しくてどっちかが間違ってるとは言いがたいし、単純に総合してしまっていいものかもわからない。
何かバイアスあったかな?思い当たることとしては…
・10/10の時点で僕はまだ休暇に入っておらず、安定した暮らしだった
・10/10の時点で僕はサラリーマン生活に飽き飽きしていた
・11/1の時点で僕はまるまる2週間休み続け、職場に復帰する予定はない
・11/1の時点で非常に不安定な生活に片足をつっこんでいる
10/10に適職診断やった時は、現在のような休職(?)状態になることなんて予想もしていなかったんですよ。単にもうこの仕事嫌だと思いながら、職場におけるその時点での自分を思い浮かべて質問に答えていたと思います。
それに対して今日の僕は、職場から離れてストレスが特にかかっていない状態。従って今現在というより、より過去に遡って様々な経験を思い返しながら質問に答えている気がします。
と分析すると、今日やった結果の方がより自分の適職を反映しているのではと考えてしまいますが。しまいますが。
僕が勤めてた職場ってまさしく今日の結果で出てきた職業・職場環境なんですよね。
…適してなくない!?
という結論に至り、非常に悩んでいます。じゃぁ結局最初にやった10/10の適職診断の結果を信用すればいいのか?
ちょっと揺らぎが大き過ぎたかもしれません。でも適職診断自体が無意味、無用なものだとは思いません。新しい発見があるかもしれないし、自分で気付いていない自分の性格や傾向を明らかにしてくれることもあるでしょう。とはいえ、それだけに依拠してよいほど完璧でないことは言うまでもないでしょう。
転職をお考えのそこのあなたも、今の職場に満足されているあなたも、適職診断は参考までに留め、叩き台にして自己分析しましょう。
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