初めての内視鏡
とうとう胃カメラ(GF)を受けることになってしまいました。
人生初GFです。
30代になり、アラフォーになる前から人間ドック等ちゃんと受けておかないとなと思っていた矢先でした。
口からカメラを入れるっていうのがちょっと怖くて。
以前ERCP(内視鏡的逆行性胆管膵管造影っていう検査の一種)を施行していた患者(確か結構高齢の方)が検査中に暴れていたのを目にしたので、たとえ10分程度の検査時間とわかっていても何かあったらどうしようと気が気でありません。
もちろん経鼻(カメラを鼻から入れる)も選べたんですけど、僕アレルギー性鼻炎でしょっちゅう鼻閉するので…。
経口以外選べなかったという…。
そもそもどうしてGF受けるのかなんですけど、僕がクリニックに行ったのはエコーを受けたいからだったんですよ。
実は以前に肝臓に血管腫の疑いがあるといわれていたことがあって、そのフォローアップの目的だったんです。
胃カメラ・GFっていうのは食道、胃、十二指腸を調べる検査で、肝臓は超音波とかCTを使って検査するのが普通です。
僕はお酒が好きなこともあるので、超音波をしてもらって、ついでに採血で肝機能を調べてもらえればいいかなと思ってました。
ところが上腹部にたまに痛みを感じることがあったので、一応そのエピソードも話したら「やってみる?」みたいな話になり急きょ検査の予約を取ることに!
ありがたいやら予想外の出費ちくしょーやら、色んな感情が出てきて迷ったんですが結局お願いすることにしました。
検査を受けて、何も異常がないのであればそれに越したことはないですしね。
逆に何か見つかれば、それはそれで早めに発見できてよかったということですし。
変なの見つからないといいな。
では当日検査を受け終えて、気が向いたら結果報告します。
コメント
コメントを投稿